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・経歴
かつて信頼できる友人がいた
家族に魔法使いがいる(いた)
身体のどこかに刺繍がある

・放浪者になった理由
復讐のために

一人称「こちら」、素は「私」　二人称「君」「お前」

黒いリボンをしている個所に小さなツノがある。
異貌化すると瞳が赤くなる。

魔神や“扉の小魔”に対してすごい悪態をつくような態度をとる。
他の人のものにはそう分かりやすくしないものの、自分のものには遠慮なくする。

声を荒げたり、失敗をしたり、冷静であったり、普通に人のような感じで動く。
ちょっと表情筋が死んでて年齢をごまかしてたりすること以外普通。

左腕の〈召異の印〉は親からのもの。
“扉の小魔”である鳥籠頭ことカナリアは親の代からいる。
カナリアは勝手に保護者面するが、本来の保護者を奪ったのはカナリアである。
そのことを深く根に持っており、魔神を相当憎んでいる。
親が結んだ契約により、カナリアから全面的に協力を得られるため現在、
『魔神を完全に消滅させる方法』を模索している。
その結果、独学ながらイーヴ信仰に行きついた。

もう少しふてぶてしくてもいいかもしれない

ウィクトゥス家に代々仕えている、と自称する魔神。
漆黒のような肌の人間のような体に、首から上は鳥籠が浮いているように見える容姿をしている。
いわゆる感情的な言動をする際、頭に位置する鳥籠の色が変化する。
平時は白。喜びは黄。悲しみは青。驚きは桃。怒りは赤。
そして、最も魔神らしいときは黒で表現される。

魔人の尖兵を召喚する際は、その頭の鳥籠を開き腕を入れ、
ずるりと引きずりだすようにして召喚する。

『浅瀬の闇の尖兵よ。取引の時間だよ～』
『暗き場所に潜む兵士よ。汝が力をここに借りん』
『深き底より出でる者。其方の力を賜らん』

“異界の門”形成
『門扉を叩くはこちら側、門扉を開くはそちら側。鳥籠を開け、クソ野郎』
異貌時短縮詠唱
『出てこいクソ野郎。早めだ』


『お前の頭から駒を出せ。得意だろう？』

「グレイレオ商店の発注:バレットフルーツ」にて
バーゲスト(トキヤ)、冨士丸(フジヤマ)、ルイーザ(手井)、クルーデア(輝之助)、リオ(神凪真琴)