ランダム経歴表

経歴1：国王に会ったことがある
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経歴2：血縁者と死別したことがある
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経歴3：憧れる冒険者がいる
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冒険に出た理由：まだ見ぬ世界を見るため
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経歴

ウルシラ地方の片田舎、魔域に飲み込まれたとある村の出身。騎士に憧れ、されど心折れた誰かの残滓。
辺境故に発見が遅れたこと、並びに魔域内の時間経過が外の世界よりも早かったこと等が組み合わさり、ひとつの都市国家じみたものに成長したそこが破壊されると同時に転がり出た者。彼の体感時間において20年余、その国の常識をもって過ごしてしまったがために、些か外の常識に疎い。己が身一つで仕えるべき主に仇なす獲物を狩る"猟犬騎士"と称されたものの1人。或いは、叙勲を前にして王国(魔域)は崩れ去ったがために主なき猟犬。
そこの国王はどうやら彼としてはあまりピンとくる主ではなかったらしい。
今はいなくとも、何れ来ると信じる己の王にのみ忠誠を誓い突き進む様はある種狂っているのやもしれないが、それを本人に問うたところでゆるりと首を傾げるのみである。

人物

犬じみた意匠の鎧を纏う長身の男。
魔域中で生まれ落ち、そこに出来た国で育ったがためにいささか外の常識に疎い。
"外"の常識を己を連れ出した冒険者から学んだために、最近は矯正されつつあるものの、一挙一動が犬のような男である。

魔域を出るきっかけとなったとある冒険者に、外の常識を叩き込まれており一見すれば外界の人間らしくふるまおうと尽力しているように見える。が、その中身は忠犬/猟犬が如く野性的であり、まさしく犬。こうあるべしとされた物語の騎士道的あり方と、外はこうであると叩き込まれたものとをそのままに出力しているだけ。
それでも、彼は彼自身を騎士と定義しており、様相こそ異様ではあるものの弱きを守り悪しきを挫く、己の唯一の王に忠誠を誓いそのために尽力する様ばかりは正しく"理想の騎士"に近いのかもしれない。
或いは、人らしくあろうと足掻く様こそ、最も人間性のある行為なのかもしれないが。

PL：柏葉
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【名前】バスカヴィル／Baskerville
【種族】アビスボーン
【性別】男性　【年齢】23歳
【種族特徴】［奈落の落とし子］［奈落の身体／アビスアイ］
【技能】
　フェンサー3 グラップラー2 スカウト2
　エンハンサー1 アルケミスト1
【一般技能】
【言語(会話／読文)】
　交易共通語　：〇／〇　ウルシラ地方語：〇／〇
　魔動機文明語：〇／〇
【消耗品】
　

内容

種族特徴強化

レベル6

レベル11