https://karabigami5600.sakura.ne.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=1019

・経歴
物心がついた時には独りだった
敵対する者がいる(いた)
役に立たない知識を持っている

・冒険者になった理由
蛮族を倒すため

・信条
闘争：肯定
　飲むため食うため生きるため。あと寝るとか自由とか諸々。
そのために進んで戦うことは良いことだと思っている。
だって手っ取り早くて分かりやすいじゃん。

組織：肯定
　社会で生きるには社会に属してなきゃ面倒くさい。
特に街とか村とか家族とかに属していないならだ。
俺はそれで冒険者やってるところある。

・矜持/執着
侮辱を許さない
　喧嘩を売るってことはァよォ～
逆にボコボコにされても文句は言えねェよなァ～！
なあおい！！！(武器を持って襲い掛かる)

一人称「俺」、二人称「あんた」「お前」、兵士などには「貴官」「○○殿」「(階級)殿」「階級」「役職」
「ぁ、ぇ」などが「ァ、ェ」などになる。

口調はデンジ(チェーンソーマン)と戦争物映画でよくしゃべる兵士みたいなイメージ。

「命を粗末にするような奴は嫌いだ！ぶっ飛ばしてやる！」
「俺現代〈いま〉のことはよく分かんねェーんだよなァ……」
「なあそこのあんた！人助けだと思って飯奢ってくんねェか！代わりになんか手伝うぜ！」
「ま、なんとかなんだろ」
「ゲッホゲッホ！ｩｪ……」

基本的に了解をする。了解するときだけ魔動機文明語になる。
メモ
「OK(了解)」「Okey Dokey～(あいよ～)」「Roger(了解した)」「Yup(いいぜ)」
「Right on！(大賛成だぜ！)」「Got it(理解した)」「Gotcha！(わかったぜ！)」

ピジョンメールや通信など「Copy that(理解した)」


ご飯大好き。お酒耐性35。煙草耐性09。肉欲はあるほう。
ぢ頭は良い方だが現在との知識の乖離で馬鹿になっている。
宿屋の利用の仕方すら未だにわかっておらず、ちょいちょい路上生活をしている。
「冒険者ギルド」という形態に取り込まれているほうが性に合っていると、何気ない気持ちで冒険者になった。

煙草耐性が低すぎて副流煙でせき込んで酸欠になる。


歴史上でいう〈大破局〉に対抗するための兵士を作成するジェネレーターから生まれたため、
大量の事前知識として様々な情報が存在している。
魔動機文明アル・メナス時代について、兵士としての能力、蛮族への敵対心などがそれに該当する。
ただし、ジェネレーターが正しく作動しなかったため、
多くの情報に欠損やロックのかかっているものが存在するため、活用に支障が発生している。

不意に情報が開示・復元されることがある。
その大半はアル・メナス時代についてのものだが、
まれに戦闘方法や敵性存在の情報などが開示・復元されることもある。

ジェネレーターから生まれたとき周辺に他のルーンフォークは存在せず、今では完全に停止している。
本人は周辺機械の漏電的な何かで動いたんじゃないかなぁと思っている。

事前知識に蛮族へ非常に攻撃的な設定が存在するため、無条件で蛮族を嫌っている。
ウィークリングなどが仲よくするには人族的な面を見せて名前で呼ばれるようにするといいかもしれない。
また、戦闘面で蛮族を積極的に攻撃する理由はここからきているため、
ある意味で本能的と言えるかもしれない。
なお穢れには寛容。

神様、精霊、妖精などが空想上(ファンタジー)のものだという事前知識を持っているため、
そういった感覚がズレているときがまあまあ存在する。

名前として名乗っているのはジェネレーター近くに落ちていたコーポレーションの資料から。

事前知識の名残でシャツにネクタイのスタイルが染みついている