ファイター＝冒険者lv
スカウト(FA用)＝冒険者lv
レンジャー＝7(不屈)または9(ポーマス)
エンハ＝最大9辺り、割いては6辺り
アルケミ＝3(ヴォパ、バクメ、クリレイ)

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・経歴
「負けず嫌い」と評されたことがある
大切な約束をしたことがある
血縁者と死別したことがある

・放浪者になった理由
気が付いたらなんとなく

・信条
闘争：肯定
　戦いは良い。
奪われたくなければ勝ち取るが良し。
手に入れたば場戦うが良し。
生きたくば戦うが良し。
戦いの本質とはそういうものなのだ。

勝利：肯定
　何事にも勝ち負けがある。
負ければすべてを奪われる。
裏返せば、勝てばすべてを奪えるのだ。
ならば勝ち続けるしかないだろう。
勝ち続け、殺めた強者に報いるのだ。

・矜持/執着
武具を手放さない
　己の生きる意味は戦いにある。
であれば戦いには何が必要か。これがそれなりに厄介だ。
己に徒手の才は無い。努力もしてこなかった。
故に武具がいるのだ。
最悪は防具はいい。だが武器だけは。
刀だけはなければならない。

一人称「己」二人称「お前」「おのれ等」「貴殿」「貴様」(敬意をこめている)

「たはは」「だはは」

「おのれ等、戦いに出るのか？」
「負ければすべてを奪われる。嫌ならば勝つ他ない。」
「致し方なし。」
「女々しかろうと泥臭かろうと、勝てば正義だ。」
「良い腕をしている。是非死合いたいものだ。」
「なんだ。残念だ。」


平時は不愛想。
戦いに関したこと、己の身体に関わる事以外に興味が無い様子。
反対に、己が武具の強化や仲間集めには積極的。

戦いは数である、と思いつつ、戦いは質でもあると思っている。
己を数に含むか質に含むか、それは勝利して決めることである。

味方や敵による遮り、小盾に寄る視界の遮りに加え、相手の重心の逆を突く歩法を用いて回避を行う。

勝利にこそ意味が有り、戦いは勝利をもたらす分かりやすいきっかけでしかないと思っている。
そのため、敵を屠れば笑う。強敵を屠ればもっと笑い、最後には食す。

戦のための知略は好むものの、戦すら起こさぬ謀略は好まない。
己の手で戦い、己の手で打ち負かし、己の手で食すことに意味が有るのだと考えているためである。

実は元々はサツマに居たのだが、
幼少のころ一族へ恨みを持つ者の謀略によりイルサン島を追われ、
ヒノマルの地“サザンカ大国”へと流れ着いた。
その後、少年期に大国が帝国となり戦果に見舞われたところで
本人の言う「戦の魔」へと取りつかれたという。
そして数年後には戦乱も変化し、謀略蔓延る戦への移行を感じ取り
望む死合いを行えなくなると悟りその地を離れることとした。
神隠原、ヒノモト竹林を超え、成人を迎えた年にフウレン要塞国へと辿り着いた。
そして、海を越えた大陸には、武士の代わりに冒険者という存在が居ることを知った。
蛮族、魔神、幻獣。そういった者たちを相手取るもの。
胸の高鳴りとその情報を頼りに、刀を質に入れてまで大陸へと渡ってきたのが、
この男、真である。

幼少のころ行われたサツマの供養を歪曲した形で受け継ぎ、覚えており、
“戦いによって倒した者の力を受け継ぐため”食している。
本来重要である“遺志”や“生き様”なども含むものの、
「獣性」「賢しさ」「膂力」「狂気」「正義」などを己の血肉とするため食している。
そのため殺めたすべては食さず、強者の身体の一部を食すことがほとんどである。
これはフウレン大国の土葬文化が最も慣れていることも由来し、
また同時に、本人が最強を知るため力を欲していることにも由来する。


・戦の魔
敵を打ち倒す快楽。己の力の実感による喜び。
強敵に傷つけられる高揚。
死合う喜びに魅入られ、死へと進んでいく


・「負けず嫌い」と評されたことがある
負ければ奪われる。
謀略により一族は負け、サツマの地に居る権利を失った。
サザンカ帝国は、負ければ命を奪われる場所であった。
であれば、負けるわけにはいかない。
負ければ命も力も己のすべてを奪われてしまう。
であれば、負けることなど許されない。

・大切な約束をしたことがある
サザンカ大国で病気に寄って死んだ家族の遺言。
「我々は負けてサツマの地を追われた」
「負ければ住処など奪われるのだ」
「そして私は命を奪われようとしている」
「お前は、もう、奪われないように生きろ」

・血縁者と死別したことがある
サツマから海を越え、サザンカ大国にたどり着く頃。
既に年老いていた老人が一人、辿り着いてすぐに力尽きた。
賢く、気高く、意志の強かったその人物は生粋のサツマ人で、
最後は火葬でも土倉でもなく食らわれることを求めた。
その人物が真の初めての食葬となり、
奪われない、奪い、守るという考えの大きな基盤となった。


・気が付いたらなんとなく(元、最強の意味を知るため)
「強くあれば奪われない。」
「であれば強さとはなんだ？」
「それは二つある。」
「一に、奪われぬこと。」
「二に、奪うことのできること。」
「誰からも奪われず、誰からも奪える者。」
「それこそ即ち最強である。」
「ここまでは出た。出たならば。」
「我が身に実現し、証明せねばならない。」
「唯それのみ。」

主な動きは回避型。
孤立または味方一人と複数体を相手する際に見切りを選択肢に入れる。

また、反撃型であるものの挑発型では無いため、
高命中、高回避、高防護、高耐久


孤立状態における対複数戦闘
見切りによるカウンター狙い、難しくなれば回避に移行。
殺し損ねを捨身カウンターで叩きのめす。
または完全回避専念によるかいくぐり型で一体ずつ確実に仕留めるのもあり。

孤立状態におけるタイマン戦闘
命中、回避のどちらが差分の大きいかを確認し、大きい方を重視し戦う。
恐らく出力の高いのは回避。(シャドステ振り直し、かいくぐりC値補正、ブレスカ反撃)

「貴重な鉱石を求めて」にて
ガオウ(トキヤ)、サリオ(青桜)、トゥール(ぎあくろ)
スペシャルサンクス、リカントお兄さん(シーラ)

「フェルポイント破壊：魔神退治」にて
レイ(ねこねえ)、片桐(へく)、ミリィ(とりつくね)、ディナ(桂馬)、アズライト(輝之助)