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・経歴
のめり込む趣味がある
引きこもっていたことがある
自殺を試みたことがある

・冒険者になった理由
なりゆき

・信条
平和:肯定
　私は平和なのは好き。
おっきな変化もない、するする続く毎日が好き。
でも、あなたが居ないと私の平和はないも同然なんだ。
だから、私の平和を見てほしい。
私もあなたの平和を見るから、一緒に平和になろう？
きっとそれが、一番楽だよ。

自分:否定
　過去の自分は大嫌い。失敗ばかりでうじうじしてて何もしなくて、
嫌だとかそんなことばっかり。
だから、今の自分はちょっとだけ好きになれた。
まだ人と話したり、いろいろできるようになったから。
でも、まだまだだと思っちゃう。
だから、まだ私は私を否定するかも。
いつか自分が大好きなんて言えたらいいね。
言える人のこと、尊敬しちゃう。

・矜持/執着
　魅力的な異性を無視できない
異性でなくても顔が良いと目がもっていかれてしまう。
私にとって、とってもキラキラして見えるのだから仕方ない。
火に寄るハエのようであろうと、仕方のないことだと受け入れている。

一人称「私」「アノラちゃん」二人称「あなた」「○○せんせー」「○○先輩」「○○くん・ちゃん」
意外とあだ名で呼ぶ。勝手にあだ名をつけることもある。
でも真面目な話の時は名前で呼ぶ。
割と「ぁ」などで語尾が微妙に伸びる

「………。」一人もくもくともぐもぐしている
「わあ、こんにちは～」
「アノラちゃんはですねぇ、なんと依頼を受けに来ました！」
「ひえ…ふへぇ……体力つけなきゃだぁ……」
「かっこいい……顔がいい…！」
「うひゃ～、これはたいへんだぁ」
「ぶーぶー！酷いじゃないですかぁ！」
「すみませ〜ん、もしかして依頼に行く、みたいな感じですかぁ？」
「良ければその依頼、見てもいいですか！私でも行けそうなら行きたいな〜って思いまして！」
「あっ！せんせー！こんにちは〜！」
「先輩だ！先輩も依頼を受けに来たんですかぁ？」
「え〜っと……」(どうしよ〜…！もう予定入れられないんだよなぁ〜…)
「ごめん！今日はもう用事があるんだ！」

「みんな、私の知らないようなやり方を知ってて、それで頑張ってる」
「私なんかよりもずっと上手く、ずっと賢く、ずっと頑張ってる」
「すごいなぁすごいなぁって思うんですけど、そうなりたいな〜なんて思うんですけど」
「ちょっと私には難しいかな〜、なぁんて、思っちゃったり？」

「私は、嫌いとか怖いとかしか言えないからさ」
「何が好き〜って話せるの羨ましいなって、思っちゃうな」
「あっ、でもね？」
「顔がいい人はとっても好きなの！」
「見てて癒やされちゃう！えへへ〜」



遠くから見る分には髪色などで目立つものの、とても物静か。
その反面、話しかけた途端に明るくなる。
そして、非常に面食いで、道行く顔の良い人を見れば勝手に癒され
その時だけ1人で居てもニッコニコになる。

実は結構一途でがんばり屋。
ただし他者と自分を比較すると途端にネガティブになる。
そのことは気づいており、そうならないように気をつけている。

何気に文学が好き。
一人でいる際によく読み耽っては気を紛らわせていた。
はじめこそ後ろ向きな動機であったものの、
次第にその世界へと引き込まれるようになった。
そのためか、物語として文字を追う際の理解力が高い。
彼女の部屋には過去使用した歴史などの教科書や
その年齢には少し難しいような小説などが置かれている。

一人で居る時物静かなのは、
観測されていない自分にそこまでの価値は無いと思っているから。
日々を励む地上の人たちや、
日々を勇ましく生きる親や兄妹を見ていたら、
とてもじゃないが自分にあそこまでの価値があるとは思えないのだから。

アノラは、地底から脱出を試みたダークドワーフ達の間で産まれた。
アノラは両親の顔を知らない。
それは、母はアノラの出産直後に力尽き、
父は最前線での戦いで命を落としたからである。
そのためアノラはつきっきりで世話をされることがなく、
様子を見に来る複数の大人たちから知識を吸収していクこととなった。
そしてアノラが6歳になった頃。
ダークドワーフ達は戦いに勝利し、日の下への道を拓いたのだが
アノラにとってそれは未知の恐怖そのものであった。
1度目の引きこもりはここである。

だが8歳になった頃、そんなアノラに転機が訪れる。
来訪者、今の両親たちが偶然アノラを見つけたのだ。
明るく真っ直ぐなドワーフの両親はアノラへ手を差し伸べ、
暗い洞窟で漠然と変化を求めるようになっていたアノラは
意を決してその手を取ったのであった。
そうしてアノラはウェンリッドへとやってきたのである。

急に末っ子の増えるという大騒動の中、
常識の欠落しているアノラを両親は不憫に思い、
年齢のこともあり学校へと通わせることとした。
そして、冒険者の街ウェンリッドでの生き方を学ぶには
ルガーフェル冒険者学校が良いと考え、
アノラを拾った翌々年、10歳になった頃、
ルガーフェル冒険者学校へ入学させたのである。
だがアノラは目まぐるしい変化に耐えられず、
2度目の引きこもりをしたのであった。
だが、アノラはそこで、「気さくなアノラ」を手に入れたのである。
そのため、引きこもって半年ほどで学校へ通うようになった。


家族で唯一、拾われたダークドワーフという立ち位置に居るため、
家族に自分だけ馴染めていない感覚を持っている。
実際はそんなことはなく、
親や兄弟は自分のことを受け入れ、完全に家族だと受け入れてくれているが、
そのこともまたアノラを苦しめた要因となっている。

実際家族仲は良好で、
学校に行き始めてすぐの不登校時に家庭訪問に来た教師が
不登校する理由が見当たらないことを理由に頭を抱えた程である。
また、引きこもっていた時期に家族とはよく話しており、
お互いの理解も進んでいるため、
本当に、家族に問題はないのである。

そして、教師と共に頭を悩ませる親を見て、
(ああ、きっと変わらなくちゃいけないんだ)と思い
学校に行くことを決心したのである。
今ではそれを、罪悪感やいたたまれなくなったからだと結論づけている。

「気さくなアノラ」
外面。良く見せようとしている自分。
とても明るく、相手の話をよく聴いて、たまに変なことを言う。
人をすぐにあだ名で呼ぶくせ、ちゃんと年上を敬う。
困っているときは積極的に人を頼り、反対に誰か困っていれば助けに行く。
どんな相手でも尊重し、それを本心から行い、過度に謙遜したり自分を卑下したりしない。
頼み事をすると出来ないかちゃんと考えて、
出来そうなら受けるし駄目なときは謝って断る。
物事を色々と考えるしっかり者だけど、抜けてるところもあったりする。

「アノラ」
内面。誰にも見せたくない自分。
いっぱい自分を演じて疲れちゃったり、慣れないことをして頭が回らなかったりする。
ずっとうつむき加減で、
わからないことがあるとあーだのうーだの呻いている。
でも、本人は気づいてないけれど、ずっとずっと優しくて、
とても健気で純真で、そのぶん打たれ弱いだけな普通な子。


・のめり込む趣味がある
顔のいい人の観察が好き。
昔にほぼストーカー行為に発展しかけたところを衛兵の人に注意された。
本人は「あちゃ～、あれはやっちゃったよねぇ〜。若気の至りってやつかな」とのこと。
実際、初めての執着に慣れていなかったことが大きな要因となっている。

・引きこもっていた
1度目は外への道が拓かれたとき。
2度目は学校に通い始めたとき。
暗ーく、鬱屈として、日の光も人の目も避けていた時期。
でも、家族や周りの人たちに、少しずつおいていかれていくように感じ、
外へと逃げることに決めたのであった。

・自殺を試みたことがある
生まれ変わったら羽虫とかかなぁ、やだなぁと思いやめた。
また、今の自分でしかできないことは今の自分でしかできないので、
そのことをやって、笑えたらなんて思っている。
なので、死を望む人を見ると、もうちょっとだけでも遊んでいこうよ、なんて言いたくなる。
でもたまに自分に誰か言ってくれないかとネガティブに暮れることもある。

・なりゆき
学校の変化に乗っかった形で冒険者へとなった。
実際両親や先生もそういった変化を望んでいるだろうし、
ここで変わらなければ何も変わらないままなんじゃないか、
なんて負荷のかかりすぎで頭の回らない中冒険者となった。
でも痛いのも嫌だし動く体力は無いし魔法も知らないため、
なんだかいい感じにできそうなクロスボウの道へと進むこととした。
何気に生きていて初めて、自分で進む選択したのがこのことである。

「ネコ科カーニバル」にて
玄頑センパイ(トキヤ)、ダイナちゃん(へく)、恋歌ちゃん(シーラ)、ルナーラさん(wingless)、カリスさん(神凪真琴)、バディさん(スパーク)

・アースト強射術
クロスボウS握ってフリマのバリスタ買えたらウェポンホルダー改と脚固めうちを覚える(筋力によっては振り上げうち)
(筋力足りなさげなら)振り上げうち、脚固めうち
(鷹の目とったら)横睨みうち

・【対魔狩猟術・ノートル式】
狩りの序・獣縛り
狩りの続・惑い縛り
狩りの終・吐息縛り


シューター(クロスボウ)
エンハ(5のデモフィまでは確定、猫、メディ？ストブラ？アンチ？)
アルケミ(5でイニブぐらいまで？ヴォパ、ポイニーorヒルスプorパラミス？)
レイケミもあり
(相性良さげな奴の箇条書き：ウェポンリプル、ライフステイシス、レリーズソウル、オーアシールド、エネルギーブラスト、ライフエクステンション、シャープネス、ブレイクフィールド)
FA用にスカウト(レベル7以上)
セージorライダー(狩人の目用、今のところセージ)