特殊能力

○剣の欠片=10

　適用済み

○TP=16pt

　┗瞬間打撃点+8=4pt
　┗瞬間打撃点+8=4pt　
　┗瞬間打撃点+8=4pt
　┗瞬間打撃点+8=4pt

○影走り

　いっさいの移動妨害を受けず、離脱準備の必要なく乱戦エリアから離脱できます。

○2回行動/高経験点=2倍

　1ラウンドに主動作を2回行えます。また、この魔物は経験点の計算時、2部位として扱います。

○複数宣言=2回

○単身破軍

　PC側の部位数が6を越えている時、命中力に+「越えている部位数/2」のボーナス修正を与え、打撃点を+「越えている部位数」します。

○屍山流後ノ先刀剣術

　このエネミーは【屍山流後ノ先刀剣術】の秘伝、および盟約の血刃を使用できます。
　また、このエネミーの武器は盟約の血刃となります。ただし攻撃ダメージは打撃点を参照します。

△後の先

　このエネミーに対する先制判定はダイスを振らずに自動成功として扱います。その代わり、このエネミーは戦闘準備で《見切り》を使用できます。

△≫練技

　【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ガゼルフット】【リカバリィ(5点)】の練技を使用します。

▶飛翔刃/12(19)/回避力/消滅

　「射程/形状:10m/起点指定」で「対象:1体」に2d+10点の物理ダメージを与えます。

▶見切り

　10秒(1ラウンド)の間、何度でも近接武器による《カウンター》を行えるようになります。リスクとして、あらゆる回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

☑全力攻撃Ⅱ

☑薙ぎ払いⅡ

☑意趣返し(エネミー修正)

　近接攻撃の対象となり、ダメージを受けたときに宣言し、その攻撃１回に有効です。
　攻撃を行ったキャラクターに即座に近接攻撃を行います。仕掛けたキャラクターの攻撃は命中力判定を行わず、自動的に相手に命中します。ただし、この攻撃によって与えられるダメージの上限は「宣言した攻撃の算出ダメージ-5」点です。
　この宣言による近接攻撃は、ダメージを受けたときの攻撃と同時タイミングとして扱われます。

☑鎬削り

　近接攻撃の対象となり、ダメージを受けたときに宣言し、その攻撃１回に有効です。
　「威力31」を振り、その数値を「防護点」として扱います。威力表を振った後、元の防護点と威力表にて算出した防護点を選ぶことはできず、必ず威力表にて算出した防護点を適用します。

○切り払い

　「形状:射撃」の魔法による攻撃や特殊能力による攻撃、遠隔攻撃を受けた時、精神抵抗判定や生命抵抗判定、回避力判定の代わりに命中力判定を行い達成値の比べ合いを行い、勝利した場合に魔法は消滅、遠隔攻撃は回避したものとして扱います。
　この効果は1ラウンドに1回しか使用できません。

○剣の加護/運命変転Ⅱ