特殊能力

○影走り

一切の移動妨害を受けず、離脱準備の必要なく乱戦エリアから離脱できます。

○二回行動

1ラウンドに二回主動作を行える。この魔物は経験点の計算時、二部位として扱う。

○複数宣言=2回

○単身破軍

PC側の部位数が6を超えている場合有効。
打撃点+[越えている部位数]、命中力+[越えている部位数÷2(端数切捨て)]

○屍山流後ノ先刀剣術

このエネミーは【屍山流後ノ先刀剣術】の秘伝、および盟約の血刃を使用できます。
また、このエネミーの武器は盟約の血刃となります。ただし攻撃ダメージは打撃点を参照します。

△後の先

このエネミーのみとの戦闘による先制判定は自動でPC側が勝利となる。その代わりこのエネミーは戦闘準備で《見切り》を使用できる。

▼剣の加護/運命変転Ⅱ

☑全力攻撃Ⅱ

☑薙ぎ払いⅡ

▶飛翔刃/12(19)/回避力/消滅

射程:10mで対象:1体に2d+10点の物理ダメージを与える。

▶見切り

1R/回数制限なしで装備している近接武器で《カウンター》/回避-2

☑意趣返し(エネミー修正)

近接攻撃の対象となり、ダメージを受けたときに宣言し、その攻撃１回に有効です。
攻撃を行ったキャラクターに即座に近接攻撃を行います。仕掛けたキャラクターの攻撃は命中力判定を行わず、自動的に相手に命中します。ただし、この攻撃によって与えられるダメージの上限は「宣言した攻撃の算出ダメージ-5」点です。
この宣言による近接攻撃は、ダメージを受けたときの攻撃と同時タイミングとして扱われます。また、《捨て身カウンター》によって受けたダメージには宣言できません。

☑鎬削り

近接攻撃の対象となり、ダメージを受けたときに宣言し、その攻撃１回に有効です。
装備している近接武器の威力表を振り、その数値を「防護点」として扱います。このとき、クリティカルも適用されます。威力表を振った後、元の防護点と威力表にて算出した防護点を選ぶことはできず、必ず威力表にて算出した防護点を適用します。

○切り払い

形状:射撃の魔法攻撃、または遠隔攻撃を受けた時、回避判定の代わりに命中判定を行い達成値の比べ合いを行う。
達成値の比べ合いに勝利した場合、その攻撃は魔法の場合は消滅、遠隔攻撃の場合は回避したものとして扱う。
1ラウンド1回